プエラリアを使いこなそう!

妊娠・授乳中のプエラリアミリフィカの摂取

プエラリアミリフィカなる名称、世の男性の中には「何だそれは?」的なリアクションを見せる方もおられるかと思います。
実はこれは植物性成分の1つで、体内で女性ホルモンと同じ働きをみせる優れた美容効果で注目の存在です。
私達が日常味噌汁や大豆を通じて摂取している大豆イソフラボンの40倍以上の高い効能を有するとされており、世の女性からすれば「美の最終最強アイテム」的な存在なのです。

今日既にサプリメントや美容液など、このプエラリアミリフィカを主成分とする製品が数々市販されており、各々多くの愛用者を増やし続けています。
但しこれらの使用に関しては、全ての女性に無条件にお薦め出来るとは言えません。

私達の身体には男性ホルモンと女性ホルモン双方が存在しており、男女あるいは年齢別でその体内バランスは異なっています。
一般的に女性の体内では25歳を過ぎるあたりから女性ホルモンの分泌が加齢に因って次第に減少を見せ、それがいわゆる「身体的老化の始まり」となるのが現実です。
プエラリアミリフィカを摂取する事で不足した女性ホルモンを補う事で、若い時期の肌やボディラインを取り戻し維持出来るのは、先に述べた仕組みからも「理に叶って」います。

しかし妊娠中の女性に関しては、摂取には細心の注意が不可欠です。
妊娠期間中は体内のホルモンバランスを始め、全てが「通常時とは異なっているのがベスト」な期間であり、それが刻々と変化して行きます。
母親の身体のホルモンバランスが「女性ホルモンに似た別の成分に因って意図的に変えられている状態」は、胎児の成長にベストとは言えません。

また出産後の授乳期間中もまた、乳児の健康を第一に考えるのであれば控えた方が賢明です。
生後間もない赤ちゃんは未だ、外部からの諸々に対する免疫力が備わっていません。
プエラリアミリフィカが混入した母乳を飲み続ける事で、結果小さく幼い乳児の身体のホルモンバランスに悪影響が及ぶリスクが想定されます。

新たな生命を自身の体内に授かり、無事に生まれた我が子を母乳で育てる時期は、一生の間のごく僅かな期間です。
その期間だけはぜひ「母親である事を最優先」していただきたいと切に願います。
プエラリアミリフィカで得られる「女性らしさ」はあくまで、バストアップや美肌などの外観的な美容効果です。
母親となった事を自覚した瞬間からの暫くの時間はぜひ、我が子に愛情を注ぐ「心と姿勢の美しさ」を最優先の上、プエラリアミリフィカとは「ご無沙汰」の季節を数えていただければと思います。
プエラリアミリフィカの過剰摂取についても参考にご覧ください。